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今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
がん診療で期待される内科医の役割
腫瘍内科医の役割とは
松本 光史
1,2
1兵庫県立がんセンター腫瘍内科
2兵庫県立がんセンター外来化学療法室
pp.2062-2065
発行日 2011年12月10日
Published Date 2011/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402105679
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ポイント
★腫瘍内科の役割とは,与えられた環境により異なるが,その根本は「腫瘍内科学を基盤にして,臓器横断的にがん患者を診療する」ことにある.
★殺細胞性抗がん剤や分子標的治療薬などのいわゆる「がん薬物療法」を実施する主体としての役割のほかに,治療方針確定前,すなわち診断のプロセスでの対応,積極的薬物療法を中止して緩和療法へ移行するプロセスでの対応,治癒目的の治療が終了して経過観察中のサバイバーシップ的な問題への対応など,本来果たすべき役割は多岐にわたる.

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