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治療のポイント
新しい昇圧剤
大鈴 弘文
1
1東京警察病院・内科
pp.661-662
発行日 1966年5月10日
Published Date 1966/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402201298
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- Abstract 文献概要
昇圧剤の適応と種類
昇圧剤は異常低血圧治療に有用な薬剤ではあるが,すべての低血圧に対して昇圧剤が必要なわけでもなく,また一種の昇圧剤がすべての低血圧に有効ではない。
各種のショックでは昇圧剤が必要なことが多い。心筋硬塞発作後のショックに対して,昇圧剤を使用する治療法が普及してから,死亡率が激減した。大出血その他循環血量減少が原因となつたショックでは輸血,輸液を欠くことができないが,同時に昇圧剤を併用すれば回復が早い。麻酔とくに腰麻時の血圧低下にも昇圧剤を使用する人が多い。
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