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話題
北京科学シンポジウムに参加して—見たこと・考えたこと
久保 全雄
1
1新日本医師協会
pp.736
発行日 1965年5月10日
Published Date 1965/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402200835
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- Abstract 文献概要
シンポジウムへの不安
北京科学シンポジウムの呼びかけがあつたのは,開催前一年足らずだつた。その会議の準備期間があまりにも短かいことと,しかもその内容が,反帝国主義,反植民地主義の立場と,真に民族のためになる科学シンポジウムを,ヨーロッパ,ソ連,アメリカを除いて,文学から社会科学,自然科学を含む総合科学シンポジウムという,科学史上,かつてなかつたマンモス,シンポジウムで,参加者はかならず論文提出ということだつた。
このような莫然とした,科学シンポジウムに,どんな国からどのような学者が,どんな論文をもつて集まり,どんな形式で運営されるのか,かいもくわからず,果して成功するのかどうか,疑いをもつた。
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