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特集 社会医学
労働者および家族の健康保障についての若干の考察
山田 信也
1
1名古屋大学医学部・衛生学教室
pp.636-637
発行日 1961年11月15日
Published Date 1961/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401202465
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- Abstract 文献概要
わが国の社会医学徒の任務は,わが国の社会の発展の段階によつてそれぞれ異なつている。今日の段階においてはどうであるか。それを考える中で,若干の問題にふれてみたい。
1)労働者の一日の生活時間構造から考えてみれば,1日の生活は労働の時間と労働外生活時間(いわゆる生活時間)とにわけることができる。労働者の健康を保障し規制する諸条件は,この二つの時間内の諸々の条件である。これらの基本的な条件が良好な状態に保たれない限り,労働者の健康を疾病からまもることは不可能に近い。
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