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特集 産科混合病棟の生存戦略 産科管理加算でどう変わるか・変えていくか
【産科混合病棟における好事例】
高知の母子は私たちが守る—産科管理加算取得につながった助産師の取り組み
眞鍋 敦子
1
1日本赤十字社高知赤十字病院5階病棟
pp.443-447
発行日 2026年10月25日
Published Date 2026/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.134781680800050443
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高知県では少子化や分娩取扱施設の減少,産科医師不足が進み,周産期医療を取り巻く環境は急速に変化しています。高知赤十字病院(以下,当院)でも産科医師減少に伴い分娩制限を余儀なくされ,「地域のお産をどう守るか」「助産師としての役割をどのように果たすのか」が大きな課題となりました。そのような中でも,助産師は「助産師にできることは何か」を問い続け,妊婦健診,院内助産システム,産後ケア事業,地域との連携など,妊娠期から産後まで切れ目のない支援を積み重ねてきました。そしてこれらの実践が,2026年度診療報酬改定で新設された産科管理加算の取得につながりました。本稿では,その背景と当院の実践について紹介します。

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