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特集1 「あの訪問での失敗」が教えてくれたこと
私たちもこんな失敗をしてきました
当事者本人の「価値観」を汲み取らず、専門職としての「正しさ」を押しつけてしまった
鴨藤 祐輔
1
1株式会社ぽっけ 訪問看護ステーション不動平
pp.105-107
発行日 2026年3月15日
Published Date 2026/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.134327610290020105
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「働いていないと、信用も無いから」。そう語った当事者の就労への強い思いを、私たちは本当に理解できていただろうか。約10年にわたる支援の積み重ねによって築いてきた関係が、たった一つの「当事者不在の支援者チームにとっての正しい判断」によって失われた。本稿ではこの事例から、本当の信頼や柔軟な支援への第一歩はなにかを考えたい。

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