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特集 ジレンマ・メソッドを実装する 実践の深化,ファシリテーター育成,評価法の開発へ
—倫理カンファレンスの評価尺度—Euro-MCD2.0の概要と日本語版の開発
蘆田 薫
1
1関東学院大学看護学部
pp.664-669
発行日 2026年7月10日
Published Date 2026/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091713550360070664
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臨床現場においては,倫理的に悩ましい事例と向き合うために倫理カンファレンスが実施されますが,「その成果をどのように評価するか」という明確な指標がないままに行われていることも少なくないのではないでしょうか。本稿では,倫理カンファレンスの方法論であるMCD(Moral Case Deliberation)の効果を測定する尺度として開発されたEuro-MCD2.0の概要とその使用例を手がかりに,倫理カンファレンスをどのように評価していくかについて整理します。

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