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特集 ジレンマ・メソッドを実装する 実践の深化,ファシリテーター育成,評価法の開発へ
日本版MCDジレンマ・メソッド事例検討ファシリテーター養成研修と今後の展望—質の高い倫理カンファレンスに向けたファシリテータースキルを学ぶ
里見 絵理子
1
1国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院緩和医療科
pp.644-651
発行日 2026年7月10日
Published Date 2026/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091713550360070644
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倫理カンファレンスを有意義な対話の場として機能させる上で,重要な役割を担うのがファシリテーターである。参加者同士の対話を支え,価値観の違いを丁寧に引き出しながら議論を深めていくためには,専門的な姿勢やスキルが求められる。本稿では,日本版MCD(Moral Case Deliberation)ジレンマ・メソッド事例検討ファシリテーター養成研修の概要を紹介するとともに,研修で重視されている実践的な学びや,今後の普及・定着に向けた課題について述べる。

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