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今月の臨床 妊娠中・授乳中の薬物療法—最新の知見と留意点
疾患と薬剤
妊娠可能年齢女性のてんかん診療での薬物療法
大谷 英之
1
1国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター
キーワード:
抗てんかん発作薬
,
てんかん発作
,
授乳
Keyword:
抗てんかん発作薬
,
てんかん発作
,
授乳
pp.666-671
発行日 2026年8月10日
Published Date 2026/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038698650800080666
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POINT
●妊娠する可能性のある女性に対する抗てんかん発作薬の選択では,ラモトリギンやレベチラセタムの使用を検討し,可能な限りバルプロ酸の使用を控える.
●妊娠期間中は抗てんかん発作薬の血中濃度が低下する場合があり,その結果として発作頻度が増加する可能性があるため,適宜投与量の調整を要する.
●母体が抗てんかん発作薬を服用中でも,一般的に母乳栄養は実施可能である.

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