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増刊号 —産婦人科のこれからを理解するための—重要・最新キーワード103
1章 周産期領域
治療法・治療薬
低用量アスピリン
衣川 元章
1
,
熊澤 惠一
1
1東京大学医学部附属病院産婦人科
pp.34-35
発行日 2026年4月20日
Published Date 2026/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038698650800040034
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- 参考文献 Reference
point
◉低用量アスピリン(LDA)はPEの発症予防を目的に投与されるが,対象患者や推奨用量,投与期間については各国で統一された見解が得られていない.
◉近年の研究では,「100mg以上」「妊娠16週までに開始」した場合に早産期PEの発症を有意に減少させることが示唆されている.
◉今後は至適用量の検討に加え,保険収載など制度的課題への対応が求められる.
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