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報告
これからの医療施設に必要な事務職の人材像—組織を動かす“ゼネラリスト”の時代へ
本野 勝己
1
1川崎医療福祉大学医療福祉マネジメント学部
キーワード:
医療事務職
,
医療マネジメント人材
,
人材育成
,
キャリアパス
Keyword:
医療事務職
,
医療マネジメント人材
,
人材育成
,
キャリアパス
pp.464-469
発行日 2026年6月1日
Published Date 2026/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038523770850060464
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要旨
医療現場の構造変化や働き方改革,データ活用の進展により,医療施設の事務職には戦略企画,人材開発,業務改善といったマネジメント機能が求められるようになってきた.単なる補助業務を超え,組織全体を支える“ゼネラリスト”として,分析力や医学的知識,情報リテラシーを兼ね備えた人材が必要とされている.医療系大学などの教育機関と医療機関の連携による実践的な育成と,現場で活躍できるキャリアパスの構築が重要であり,誠実さと柔軟性を併せ持つ事務職が,これからの医療を支えていく.

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