Japanese
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増刊号 総合力で対応するEmergency/Intensive Care Medicine
第4章 内科医が一般病棟・ERで出合いうる疾患
32 喀血
人見 秀
1
1さいたま赤十字病院高度救命救急センター
キーワード:
大量喀血
,
気道閉塞
,
気道確保
,
健側肺の保護
,
非出血側の保護
,
出血源検索と止血処置
Keyword:
大量喀血
,
気道閉塞
,
気道確保
,
健側肺の保護
,
非出血側の保護
,
出血源検索と止血処置
pp.216-219
発行日 2025年4月1日
Published Date 2025/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.002576990620040216
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POINT
●喀血は保存的治療で軽快する場合が多いが,大量喀血では気道閉塞をきたして死に至る可能性があり,迅速で適切な対応が必要である.
●初期対応の考え方は①気道確保,②健側肺(非出血側)の保護,③出血源検索と止血処置の3つを軸とする.
●重症例と評価したら上級医,救急医,集中治療医,麻酔科医などに応援を求め,複数人で診療にあたるほうが安全である.大量喀血下の気道確保は容易ではない.
●出血源の精査には造影CT検査(CTアンギオグラフィを含む)が有用である.

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