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Keyword: ▶UCの慢性炎症での腫瘍性病変の累積発生率は10年で3.3%,20年で12.1%,30年で21.8%である. , ▶長期罹患,左側以上の罹患範囲,PSCの合併がUC関連腫瘍のリスクとして知られている. , ▶多くのガイドラインではUCの初回診断から8年後よりUCAN発見を目的としたサーベイランスを開始することが推奨されている. , ▶内視鏡所見の特徴として,UCANは散発性大腸癌と比較して境界不明瞭な肉眼形態や腫瘍の多発傾向があることが知られている. , ▶UCANに対する治療では,病理診断において,HGDあるいは大腸癌が認められた場合には大腸全摘術の適応であることは世界的にコンセンサスが得られている. , ▶5-ASA製剤1.2g/日以上が大腸腫瘍発生リスクを下げることが報告されている. , ▶抗IL-23p19抗体製剤(ミリキズマブ,リサンキズマブ,グセルクマブ)とS1P受容体調節薬であるオザニモド,エトラシモドの5剤がUCの新規治療薬として使用可能となっている. pp.387-390
Published Date 2026/3/1
DOI https://doi.org/10.50936/mp.43.03_016

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基本情報

電子版ISSN 印刷版ISSN 0910-1551 文光堂

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