Obstetrics and Gynecology Volume 91, Issue 13 （March 2024）

産科と婦人科 91巻13号（2024年3月発行）

特集これでマスター！最新産婦人科ホルモン療法

第2章　各論 D　腫瘍

2　子宮体がんに対するホルモン療法の有効性和田美智子 ¹ , 山上亘 ¹ ¹慶應義塾大学医学部産婦人科学教室 pp.337-342

発行日 2024年3月25日 Published Date 2024/3/25

DOI https://doi.org/10.34433/og.0000000679

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薬剤選択のポイント

子宮体がんに対する妊孕性温存療法と再発進行子宮体がんに対するホルモン療法で保険適応があるものはメドロキシプロゲステロン酢酸エステル（medroxyprogesterone acetate：MPA）だけである．

基本情報

電子版ISSN 印刷版ISSN 0386-9792 診断と治療社

7．子宮体癌に対する妊孕性温存ホルモン療法坂井健良 , 和田美智子 , 山上亘金原出版産婦人科の実際
72巻 10号（2023年10月） pp.1007-1013
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13．妊娠希望のある子宮内膜異型増殖症，初期子宮体がんにおけるホルモン療法―レボノルゲストレル放出子宮内システムで代用可能か― 坂井健良 , 和田美智子 , 山上亘診断と治療社産科と婦人科
91巻 9号（2024年9月） pp.1039-1045
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子宮内膜増殖症・子宮体がんの黄体ホルモン療法飯田美穂 , 阪埜浩司医学書院臨床婦人科産科
68巻 4号（2014年4月） pp.181-182
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29．ホルモン療法は有効か金沢浩二 , 本間滋 , 田中憲一医学書院臨床婦人科産科
46巻 7号（1992年7月） pp.857-859
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28．ホルモン療法は有効か玉舎輝彦医学書院臨床婦人科産科
45巻 3号（1991年3月） pp.330-332
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流早産のホルモン療法とその有効性高木繁夫 , 津端捷夫 , 久保田実良 , 栃木秀麿 , 前田勇医学書院臨床婦人科産科
26巻 1号（1972年1月） pp.17-23
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2．子宮体がん妊孕性温存療法山上亘 , 坂井健良 , 平野卓朗 , 青木大輔金原出版産婦人科の実際
71巻 10号（2022年9月） pp.1106-1111
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子宮体がんに対する黄体ホルモン療法の適応と注意点牛嶋公生医学書院臨床婦人科産科
70巻 4号（2016年4月） pp.20-22
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26．子宮体癌のホルモン受容体と予後石原浩 , 寺川直樹医学書院臨床婦人科産科
47巻 12号（1993年12月） pp.1464-1465
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症例：子宮体がん➌ 進伸幸 , 片岡史夫 , 山上亘 , 中原理紀 , 青木大輔医学書院臨床婦人科産科
71巻 4号（2017年4月） pp.293-297
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