特集 これでマスター! 最新 産婦人科ホルモン療法
第2章 各論
B 女性医学
9 早発卵巣不全女性のヘルスケア
岩佐 武
1
,
木内 理世
1
,
吉田 加奈子
1
1徳島大学大学院医歯薬学研究部産科婦人科学分野
pp.237-242
発行日 2024年3月25日
Published Date 2024/3/25
DOI https://doi.org/10.34433/og.0000000662
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薬剤選択のポイント
ホルモン療法に際しては生理的なエストロゲン濃度を維持できる薬剤・用量を選択する.
薬剤の投与法として,無月経に対するエストロゲン・プロゲスチン療法またはホルモン補充療法(周期投与)を選択する.
症例によっては経口避妊薬を選択することも可能である.
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