特集 令和6年度トリプル改定のポイントと影響―診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬
〈意見1〉
令和6年度トリプル改定のポイントは『質の高い訪問看護の確保と働き方改革への評価』
篠原 かおる
1,2,3
1株式会社ピュア・ハート 代表取締役
2訪問看護ステーション・青い空
3訪問看護認定看護師
pp.32-33
発行日 2024年5月5日
Published Date 2024/5/5
DOI https://doi.org/10.32181/cc.0000001159
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- 文献概要
少子高齢化・急激な社会情勢の変化に伴う家族構成の変化や健康課題、価値観や人生観などの多様化・複雑化により、訪問看護への期待度はさらに高まっています。今回の改定では現場での取り組みが高く評価されています。具体的に何が変わり、どう影響するのか、訪問看護認定看護師の視点から考えを述べます。
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