リハビリテーション関連学会に行ってみよう!
8.日本ペインリハビリテーション学会
松原 貴子
1,2
,
坂本 淳哉
1,3
,
城 由起子
1,4
1一般社団法人日本ペインリハビリテーション学会
2神戸学院大学 総合リハビリテーション学部
3長崎大学 生命医科学域(保健学系)
4名古屋学院大学 リハビリテーション学部
キーワード:
疼痛
,
ペインリハビリテーション
,
多職種連携
,
教育コンテンツ
,
学術大会
Keyword:
疼痛
,
ペインリハビリテーション
,
多職種連携
,
教育コンテンツ
,
学術大会
pp.100-104
発行日 2026年1月15日
Published Date 2026/1/15
DOI https://doi.org/10.32118/cr035010100
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学会設立の経緯と学問的独自性
日本ペインリハビリテーション学会( Japanese Association for the Study of Pain Rehabilitation;JAPR)は,疼痛に伴う身体的・心理的・社会的障害の改善・回復を目的に,基礎研究,臨床研究,ならびにリハビリテーションの臨床実践を三位一体で推進してきた点に大きな特色を有する.すなわち,従来のリハビリテーション医学の一領域に留まらず,「ペインリハビリテーション」という独自の学問領域を確立・発展させてきたことに学術的意義がある.
本学会の起源は2001年の「痛みのグループディナー」に端を発し,2004年に「痛みを基礎から臨床まで考える会」として研究会を発足させ,その後の組織的発展を経て2012年に学会化,さらに2014年には法人化を果たした.以来,学術大会の開催や教育コンテンツの整備,学術誌の発刊などを通じて,学術・教育・臨床の相互循環を推進してきた.

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