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職域でのオリーブオイル・ナッツの摂取・地中海式食事様式の指導が食事内容の変化,体組成に及ぼす影響
北島 絵理佳
1
,
寺田 奈津子
1
,
山口 美月
1
,
東 宏一郎
2
Erika Kitajima
1
,
Natsuko Terada
1
,
Mizuki Yamaguchi
1
,
Koichiro Azuma
2
1練馬総合病院 栄養科
2練馬総合病院 医局
pp.170-173
発行日 2026年2月1日
Published Date 2026/2/1
DOI https://doi.org/10.32118/cn148020170
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はじめに
地中海食は世界中のさまざまな研究機関で健康効果が実証され,心血管疾患や糖尿病,がんや認知症等に有用であることが知られている.和食も健康長寿食として有名だが,良質な油が少なく相対的に食塩や糖分が多くなりやすい欠点がある.地中海食で推奨される食材は和食との共通点が多いことや,地中海式の食事で和食の欠点を補うことが期待できることから,当院では「地中海式食事様式」と「和食」を組み合わせた「地中海式健康和食」を疾病予防・治療に有益と考え推奨している.
今回,オリーブオイルやナッツの摂取推奨を中心とした食事指導が,食事内容や体組成および代謝指標に及ぼす影響を検討した.

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