特集 withコロナの小児医療の変化
ハイブリッドでの研究会開催―withコロナ時代を見据えた学術集会―
佐々木 英之
1
,
大久保 龍二
1
,
橋本 昌俊
2
,
中島 雄大
1
,
仁尾 正記
3
Hideyuki Sasaki
1
,
Ryuji Okubo
1
,
Masatoshi Hashimoto
2
,
Yudai Nakajima
1
,
Masaki Nio
3
1東北大学小児外科
2宮城県立こども病院外科
3東北公済病院
pp.631-633
発行日 2022年6月25日
Published Date 2022/6/25
DOI https://doi.org/10.24479/ps.0000000161
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はじめに
2020年以降,医療の場だけでなく日常生活においても新型コロナウィルス感染症(以下,コロナ感染症)に対する配慮が必要となっている。学術集会の開催では,感染対策と学術的議論ができる環境との両立が必要と考えられる。2020年12月に開催された第47回日本胆道閉鎖症研究会の開催事務局としての経験を通じて,withコロナ時代における学術集会のあり方を提案する。
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