特集 小児科医が診る神経発達症:小児科臨床と発達支援のクロスオーバー
各論 神経発達症児を一般診療で診る
てんかんと神経発達症
日暮 憲道
1
Norimichi Higurashi
1
1武蔵小杉小児科・てんかんクリニック
pp.1562-1565
発行日 2025年12月1日
Published Date 2025/12/1
DOI https://doi.org/10.24479/pm.0000002793
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はじめに
神経発達症は,小児てんかんの併存症でもっとも代表的なものの一つである。てんかんの医学管理で発作抑制は主要課題ではあるものの,発作以上に生活の質へ影響しうる神経発達症症状への対応も不可欠である。さらに神経発達症を併存する児では,薬剤抵抗性てんかんの頻度も高い傾向がある。
本稿では,とくにてんかんにおける神経発達症特性の診療における考え方やコツについて解説する。

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