特集 いまさら聞けない成長のキホン
総論
栄養と成長
川井 正信
1
KAWAI Masanobu
1
1大阪母子医療センター消化器・内分泌科
pp.1611-1615
発行日 2024年11月1日
Published Date 2024/11/1
DOI https://doi.org/10.24479/pm.0000002114
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はじめに
Karlbergらが提唱したICP(infancy, childhood, puberty)モデルに代表されるように,栄養は子どもの成長を規定する重要な因子である。そのため,子どもの栄養状態を適切に評価し,介入を行うことは小児医療の重要な役割である。
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