特集 バイオサイコソーシャルモデルで行う小児科診療-小児に根差す生物・心理・社会的医療とは
バイオサイコソーシャルモデルで考える小児慢性疾患 Bio-Psycho-Social modelから見た発達障害
平岩 幹男
1
1Rabbit Developmental Research
キーワード:
発達障害
,
心理学的モデル
,
生物モデル
Keyword:
Developmental Disabilities
,
Models, Biological
,
Models, Psychological
pp.1805-1808
発行日 2019年11月1日
Published Date 2019/11/1
DOI https://doi.org/10.24479/J00648.2020084127
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
<Key Points>(1)発達障害において対応可能な介入が知られていないために、適切な対応が受けられていない子どもたちが存在する。(2)発達障害においてBioの条件が同じであっても、その後にどのようなPsychoを含む対応を行うかで社会的予後、すなわちSocialは異なる。
Copyright© 2019 tokyo-igakusha.co.jp. All rights reserved.