特集 バイオサイコソーシャルモデルで行う小児科診療-小児に根差す生物・心理・社会的医療とは
総論 予期的ガイダンス
田中 恭子
1
1国立成育医療研究センター こころの診療部児童・思春期リエゾン診療科
キーワード:
親子関係
,
小児の発達
,
心理学的モデル
,
生物モデル
,
児童の権利擁護
,
エンパワーメント
,
小児の健康
Keyword:
Child Development
,
Models, Biological
,
Models, Psychological
,
Empowerment
,
Child Health
,
Child Advocacy
,
Parent-Child Relations
pp.1746-1751
発行日 2019年11月1日
Published Date 2019/11/1
DOI https://doi.org/10.24479/J00648.2020084115
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<Key Points>(1)子ども家族中心ケア、子どもの人権に沿ったエンパワメントとアドボケイトの視点をもつ。(2)ベースとなる発達理論を知識としてもつ。(3)子どもに、ではなく、子どもと。
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