コラム その他のモダリティにおける診断能向上の検討
大腸カプセル内視鏡─前処置,通常観察からFICE も含めて
岡 志郎
1
,
田中 信治
2
,
大谷 一郎
1
,
國原 紗代子
1
,
茶山 一彰
1
1広島大学病院消化器・代謝内科
2広島大学病院内視鏡診療科
キーワード:
大腸カプセル内視鏡
,
大腸腫瘍
,
診断能
,
前処置
,
FICE
Keyword:
大腸カプセル内視鏡
,
大腸腫瘍
,
診断能
,
前処置
,
FICE
pp.463-465
発行日 2017年9月20日
Published Date 2017/9/20
DOI https://doi.org/10.19020/INT.0000000102
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カプセル内視鏡は嚥下するだけで消化管を生理的に近い状態で観察していくモダリティであり,簡便で苦痛のないことが最大の利点である.本稿では,大腸カプセル内視鏡(CCE)の現状と将来展望について概説する.
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