目で見る小児科
1.5か月児の低Ca血症を契機に診断された母親の副甲状腺機能亢進症
本山 治
1
,
小島 泰子
1
,
玉置 一智
1
,
舘野 昭彦
1
1東邦大学医療センター佐倉病院小児科
pp.1425-1426
発行日 2021年11月1日
Published Date 2021/11/1
DOI https://doi.org/10.18888/sh.0000001963
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現病歴:在胎36週,2,615gで出生し,人工栄養で体重増加は良好であった.生後6週時に左側優位の強直間代性けいれんを生じ,間欠期も易刺激性が持続した.
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