手術手技
形成外科が行う前方アプローチによる整容的・機能的腹壁瘢痕ヘルニア手術─Six Layers Reconstruction
中川 雅裕
1
,
太田 悠介
1
,
柿沼 翔太
1
,
鈴木 伸哉
1
,
安永 能周
2
,
荒木 淳
2
,
瀧口 徹也
1
1浜松医科大学形成外科
2静岡県立静岡がんセンター再建形成外科
キーワード:
腹壁瘢痕ヘルニア
,
メッシュ
,
縫合
Keyword:
腹壁瘢痕ヘルニア
,
メッシュ
,
縫合
pp.1693-1697
発行日 2024年9月15日
Published Date 2024/9/15
DOI https://doi.org/10.18888/op.0000004076
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腹壁は腹腔内臓器を保護し,動作時の体幹・骨盤の安定化,腹圧の上昇を介した呼吸運動や排便・排尿時の努責による補助などの機能を担っているとされている1)。
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