手術手技
弓状靱帯症候群に対する腹腔鏡下正中弓状靱帯切離術─膵下縁アプローチ法の試みと考察
石川 健
1
,
竹林 克士
1
,
貝田 佐知子
1
,
山口 剛
1
,
飯田 洋也
1
,
谷 眞至
1
1滋賀医科大学消化器乳腺一般外科
キーワード:
正中弓状靱帯
,
正中弓状靱帯症候群
,
腹腔鏡手術
Keyword:
正中弓状靱帯
,
正中弓状靱帯症候群
,
腹腔鏡手術
pp.1709-1714
発行日 2021年10月15日
Published Date 2021/10/15
DOI https://doi.org/10.18888/op.0000002462
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近年,画像診断の進歩・広がりにより腹腔動脈狭窄が指摘され,正中弓状靱帯圧迫症候群(median arcuate ligament syndrome;MALS)と診断される症例が増加している。
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