皮膚所見が契機となって早期に診断できた抗MDA5抗体陽性Clinically Amyopathic Dermatomyositisの1例

Anti-MDA5 Antibody-positive Amyopathic Dermatomyositis Diagnosed by Cutaneous Symptoms

現病歴　2016年11月頃から持続する，食欲不振と発熱について当院消化器内科に精査入院した。入院時，2カ月前からあったステロイド外用に反応しない皮疹について当科に紹介された。