特集 腰痛症 Up to date
腰椎分離症に対する経皮的Buck法スクリュー直接固定
辰村 正紀
1
,
蒲田 久典
2
,
奥脇 駿
1
,
浅井 玲央
1
1筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター/水戸協同病院整形外科脊椎脊髄センター
2牛久愛和総合病院整形外科
キーワード:
腰椎分離症(lumbar spondylolysis)
,
Buck法(Buck method)
,
直接固定(direct fixation)
Keyword:
腰椎分離症(lumbar spondylolysis)
,
Buck法(Buck method)
,
直接固定(direct fixation)
pp.504-510
発行日 2026年5月19日
Published Date 2026/5/19
DOI https://doi.org/10.18885/JJS.0000002563
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腰椎分離症に対する経皮的スクリュー直接固定(Buck法)は癒合率の向上と治療期間の短縮が期待できる手技である。① 保存療法で予測癒合率が低い分離部,② 再発した分離部,③ 早期に運動の再開を希望する症例,④ 保存療法で治療効果が現れない遷延症例,⑤ MRIにおける骨髄浮腫が強い分離部,の5項目をBuck法の手術適応と考えている。腰椎分離症に携わる医師としては保存療法一辺倒ではなく難治性の症例にも対応できる知識と技術を備えておく必要があ

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