特集 疲労骨折の病態と治療
Ⅱ 各論
下肢
距骨・立方骨・楔状骨疲労骨折
篠原 靖司
1
1立命館大学スポーツ健康科学部
キーワード:
距骨(talus)
,
立方骨(cuboid)
,
楔状骨(cuneiform)
,
MRI
,
保存治療(conservative treatment)
Keyword:
距骨(talus)
,
立方骨(cuboid)
,
楔状骨(cuneiform)
,
MRI
,
保存治療(conservative treatment)
pp.140-148
発行日 2022年10月1日
Published Date 2022/10/1
DOI https://doi.org/10.18885/JJS.0000001175
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・距骨,立方骨,楔状骨の解剖学的位置関係を理解する。
・画像検査はMRIが最も有用である。
・基本的に保存治療となるが,リスクの高低により適切な治療法を選択する。
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