特集 症候別画像診断プロトコル
技術的解説 メーカー推奨シーケンスはどのように決められるのか CT 頭頸部、胸腹部、CTA キヤノンメディカルシステムズ
堤 高志
1
,
高井 志帆
1キヤノンメディカルシステムズ CT営業部
キーワード:
コンピュータ画像処理
,
X線CT
,
診断用機器
,
診療ガイドライン
,
CT血管造影
,
マルチスライスCT
,
胸部CT
,
頭部CT
,
腹部CT
Keyword:
Computed Tomography Angiography
,
Image Processing, Computer-Assisted
,
Tomography, X-Ray Computed
,
Practice Guidelines as Topic
,
Diagnostic Equipment
,
Multidetector Computed Tomography
pp.221-225
発行日 2019年4月1日
Published Date 2019/4/1
DOI https://doi.org/10.18885/J01843.2019184065
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今日,キヤノンメディカルシステムズ社製の CT装置は16列以上の装置に限ってみても国内 で6,264台が稼動している(2018年9月末現在)。 装置の特性を最大限活用してもらうための標 準条件の作成と見直しを,装置開発時のみなら ずバージョンアップの際にも行っている。 本稿ではキヤノン社で,CT装置の撮影条件 がどのようなポリシーをもって決められている かについて紹介する。
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