特集 FDG-PETの最近の進歩とこれからの展開
PET装置の進歩 半導体PET/CTを中心に
金田 朋洋
1
1筑波大学 医学医療系応用分子イメージング学
キーワード:
コンピュータ画像処理
,
MRI
,
半導体
,
診断用機器
,
Fluorodeoxyglucose F18
,
呼吸同期イメージング
,
放射線検出機器
,
PET-CT検査
,
光電子増倍管
,
時間分解能
Keyword:
Radiation Dosimeters
,
Positron Emission Tomography Computed Tomography
,
Image Processing, Computer-Assisted
,
Magnetic Resonance Imaging
,
Semiconductors
,
Fluorodeoxyglucose F18
,
Diagnostic Equipment
,
Respiratory-Gated Imaging Techniques
pp.890-899
発行日 2019年8月26日
Published Date 2019/8/26
DOI https://doi.org/10.18885/J01843.2019335222
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ここしばらくの間、進歩があまり感じられなかったPET装置に近年、革新的な発展がみられている。その原動力となる半導体技術とは?これがPET/CTに採用されることで、何が可能になるのか?本稿で確認していただきたい。
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