特集 大人医師の復習帳―昔の常識,今でも大丈夫?
第2章 循環器
[心房細動]レートコントロールとリズムコントロールは同等ではありません
小島 敏弥
1
1日本赤十字社医療センター 循環器内科
pp.578-581
発行日 2026年4月1日
Published Date 2026/4/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_naika137_578
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
心房細動の今昔
2000年代まで心房細動におけるレートコントロールと抗不整脈薬によるリズムコントロールは同等に位置づけられていました.2000年代以後,心房細動に対するカテーテルアブレーション(肺静脈隔離術)の発展により,それによる洞調律維持の優位性が確立されました.当初からの高周波アブレーションに加え,バルーンアブレーション,現在はパルスフィールドアブレーションが導入されています.

© Nankodo Co., Ltd., 2026

