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Orthopedic Surgery Volume 1, Issue 54 （October 2008）

別冊整形外科 1巻54号（2008年10月発行）

上肢の外科　最近の進歩

肩関節疾患の治療　広範囲腱板断裂の治療　広範囲腱板断裂に対する鏡視下transosseous with bone trough法望月由 ¹ , 永田義彦 , 越智光夫 ¹広島大学大学院整形外科キーワード：医学用イラストレーション , 肩関節 , 関節可動域 , 関節鏡法 , 縫合法 , 回旋筋腱板 , 治療成績 , 肩腱板損傷 Keyword: Rotator Cuff Injuries , Arthroscopy , Medical Illustration , Suture Techniques , Shoulder Joint , Range of Motion, Articular , Treatment Outcome , Rotator Cuff pp.73-76

発行日 2008年10月10日 Published Date 2008/10/10

DOI https://doi.org/10.15106/J04037.2009019952

PDF(1536KB)

これまで直視下で行われてきたtransosseous with bone trough法(McLaughlin法)を鏡視下に行う方法を開発した。広範囲腱板断裂6例に施行したところ、従来の鏡視下腱板修復術(Single row法、Dual row法)と同等の成績が得られた。その手術方法を紹介した。

©Nankodo Co., Ltd., 2008

基本情報

電子版ISSN 2433-4316 印刷版ISSN 0287-1645 南江堂

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