発行日 2005年6月1日
Published Date 2005/6/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2005249558
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
リン酸カルシウム骨ペースト(CPC)椎体内注入を行った骨粗鬆症性椎体圧迫骨折4例5椎体を対象に,術後成績について検討した.その結果,椎体圧漬率は術直後に有意な改善がみられ,その後は徐々に低下したが,終診時には術前に比べて改善が認められた.1例で他椎体と共に圧潰が進行しCPCの流出を認めた
©Nankodo Co., Ltd., 2005