発行日 2002年7月1日
Published Date 2002/7/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2002241191
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
関節リウマチ(RA)上位頸椎病変の自然経過を疾患活動性に基づいて検討した.平均経過観察期間は8.2(4~13)年であり,この間のLansbary指数は平均44%であった.上位頸椎病変の進行は疾患活動性により左右され,活動性のパラメータであるLansbary指数が40~50%を上回り続けると悪化する傾向にあった
©Nankodo Co., Ltd., 2002