発行日 2001年8月1日
Published Date 2001/8/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2002039478
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
大腿骨頭すべり症16例19関節の治療成績,合併症について報告した.posterior tilt angleが30°以下の例にin situ pinning,31°以下の例に三次元骨切り術を施行し,良好なリモデリングが得られた.骨端線早期閉鎖を防止し,スクリューが骨端部から逸脱するのを防止するために,長めのcannulated screwを使用した方が良いと考えられた
©Nankodo Co., Ltd., 2001