発行日 2002年2月1日
Published Date 2002/2/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00393.2002121584
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胸部受傷後30年を経て標記ヘルニアを生じた66歳男の症例を経験した.確定診断を得るため胸腔鏡で観察を行い,更に小開胸を追加して胸腔鏡補助下に横隔膜を直接縫合閉鎖し良好な結果を得た
©Nankodo Co., Ltd., 2002