発行日 2004年7月1日
Published Date 2004/7/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00349.2004272950
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臨床病期I期の右末梢型原発性肺癌16例に施行した,聴診三角アプローチを用いた胸腔鏡下肺葉切除術(VL)について検討した.その結果,VL手技を導入する前に比べて,導入から1年間の術中出血量と術後在院日数は有意に減少し,術中合併症も見られなかった
©Nankodo Co., Ltd., 2004