特集 現場で差がつく「医薬品情報」の活かし方
ケースでみる 医薬品情報を活かした臨床意思決定⑮ 対応事例を院内DIの“資産”としてどう管理・活用するか
永田 健一郎
1
1九州大学病院 薬剤部
pp.1555-1559
発行日 2026年9月5日
Published Date 2026/9/5
DOI https://doi.org/10.15104/ph.2026100019
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事例:エドキサバン錠の用量適正化
起こったできごと
持続性心房細動に対し,肺静脈隔離術施行目的で入院した患者.初回面談時,病棟担当の薬剤師は,エドキサバンOD錠(リクシアナOD錠)60mgを1回1錠,1日1回,エリスロマイシンドライシロップ(100mg/g)を1回1g,1日2回で服用していることを患者から聴取した.薬剤師は医師にエドキサバンOD錠の減量を提案し,エドキサバンOD錠30mgを1回1錠,1日1回へ処方変更となった.

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