特集 現場で差がつく「医薬品情報」の活かし方
ケースでみる 医薬品情報を活かした臨床意思決定⑤ 重大安全性情報・添付文書改訂にどう対応するか
川名 真理子
1
1亀田総合病院 薬剤部
pp.1491-1497
発行日 2026年9月5日
Published Date 2026/9/5
DOI https://doi.org/10.15104/ph.2026100009
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事例:レベチラセタム服用中患者の自動車運転
起こったできごと
てんかんの部分発作に対してレベチラセタム錠500mgを1回1錠,1日2回朝・夕食後で服用している患者より,「てんかんの薬を飲み始めてから車の運転はしておらず,スーパーへの買い物は夫の運転で行っていました.しかし,先月から夫が単身赴任となり,買い物に行けず困っています.私の住んでいるところは公共交通機関が少なく,自分で車を運転できるとよいのですが……」との相談があった.

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