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第3回日本看護医療学会学術集会 会長講演
実践と教育の連携をめざして—看護・看護教育の変遷と展望から
Toward Unification of Practice and Education: History and Perspectives
高橋 照子
1
Teruko Takahashi
1
1愛知医科大学看護学部
1Aichi Medical University College of Nursing
pp.63-67
発行日 2001年12月25日
Published Date 2001/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.7009200173
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はじめに
近年の急激な少子高齢化社会において、保健医療福祉をとりまく状況は大きく変化しつつある。その中で、医療の発展とともに看護・看護学の発展も著しく、看護学教育も大きく変わろうとしている。そうした変化の過程を概観することを通して、教育に関わるものとして今日の立脚点を確認し、今後の進むべき方向を明らかにするのが、本稿の目的である。
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