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緊急レポート
長野先遣隊 —被災から3日日〜7日目の千曲川決壊による水害被災地区の保健ニーズアセスメント及び支援活動、地元大学看護学部との連携—
Advance research unit sent to Nagano Assessment of needs for health care, and support activity at the damaged area from the destruction of the Chikuma River, and the collaboration with the faculty of Nursing of the local university
小原 真理子
1,3
,
宮越 幸代
2,4
,
長谷川 美智子
1,5
,
高田 昭彦
1,6
Mariko Ohara
1,3
,
Sachiyo Miyakoshi
2,4
,
Michiko Hasegawa
1,5
,
Akihiko Takada
1,6
1日本災害看護学会
2日本災害看護学会ネットワーク活動・調査調整部
3清泉女学院大学看護学部
4長野保健医療大学
5福井勝山総合病院
6富士ゼロックス
キーワード:
令和元年台風第19号
,
長野県千曲川決壊
,
避難所運営
,
災害時保健医療福祉調整会議
Keyword:
令和元年台風第19号
,
長野県千曲川決壊
,
避難所運営
,
災害時保健医療福祉調整会議
pp.116-120
発行日 2019年12月31日
Published Date 2019/12/31
DOI https://doi.org/10.11477/mf.7008200519
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- Abstract 文献概要
1.はじめに
本先遣隊は災害後3日日〜7日目の急性期、長野県長野市大字穂保地区の千曲川の越水により堤防が70mに渡り決壊した浸水被害地域である須坂市、飯山市、長野市に入り被害の全容と支援ニーズを把握すること、現地の大学看護学部との連携を目的に活動を展開した。
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