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緊急レポート
栃木先遣隊 —被災から2週間後の県南地域の保健ニーズアセスメント—
Advance research unit sent to Tochigi Assessment of needs for health care at the south part of Tochigi, two weeks after the disaster
大野 かおり
1,3
,
山下 留理子
2,4
Kaori Ohno
1,3
,
Ruriko Yamashita
2,4
1日本災害看護学会
2日本災害看護学会ネットワーク活動・調査調整部
3兵庫県立大学
4国際医療福祉大学大学院
キーワード:
令和元年台風第19号
,
栃木県南部
,
生活再建の格差
,
支援の展開
,
マンパワー不足
Keyword:
令和元年台風第19号
,
栃木県南部
,
生活再建の格差
,
支援の展開
,
マンパワー不足
pp.134-139
発行日 2019年12月31日
Published Date 2019/12/31
DOI https://doi.org/10.11477/mf.7008200522
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1.はじめに
先遣隊は災害直後から3日以内に被災地に入って活動するとしているが、令和元年台風19号では被害が大規模かつ広範囲に及んでいることから、被害の全容と支援ニーズを把握する目的で第2陣を派遣することになった。本隊は第2陣として、栃木県南部で活動したので報告する。
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