Japanese
English
◆ノート
脳性麻痺児に対するアクティビティの治療的応用
Therapeutic Activities used in Occupational Therapy for Children with Cerebral Palsy
岸本 光夫
1
Mitsuo Kishimoto
1
1南大阪療育園
1Minamiosaka Ryoikuen Hospital for Handicapped Children
キーワード:
脳性麻痺
,
作業活動
,
神経—発達学的治療
,
cerebral palsy
,
activity
,
neuro-developmental treatment
Keyword:
脳性麻痺
,
作業活動
,
神経—発達学的治療
,
cerebral palsy
,
activity
,
neuro-developmental treatment
pp.70-74
発行日 1988年3月31日
Published Date 1988/3/31
- 販売していません
- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
要旨:神経発達学的治療アプローチに基盤を置いた作業療法において,アクティビティを治療的に意義あるものにするために,留意点を以下のように整理した。
Ⅰ 子供の問題点と治療のニードを包括的にとらえる。
Ⅱ 治療プログラムとしてアクティビティを選択する。
Ⅲ 治療目的に合わせアクティビィティを分析し段階づける。
Ⅳ 適切にハンドリングし場面設定する。
Ⅴ 常に具体的機能目標と関連づける。
Copyright © 1988, Japanese Association of Occupational Therapists. All rights reserved.