学会長の言葉
第55回日本作業療法学会開催にあたって
柴田 克之
1
1金沢大学医薬保健研究域保健学系
pp.1182-1183
発行日 2021年9月15日
Published Date 2021/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5001202708
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新型コロナウイルスの感染拡大に伴い社会生活が大きく一変し,今なお,人的交流や行動自粛を強いられる状況が続いています.時節的には東京2020オリンピックが閉幕され,東京2020パラリンピックが始まる時期ですが,会員の皆さんもアスリートの熱い闘いと記録に挑戦する姿に,胸が高鳴る想いでいることでしょう.
さて,第55回日本作業療法学会は杜の都,仙台で予定していましたが,国内の感染収束の見通しが立たないことから,今年は9月10日(金)と9月11日(土)の両日に特別プログラムのライブ配信と,9月13日(月)〜10月17日(日)の4週間は演題(口述・ポスター)をオンデマンド配信することになりました.
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