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特集 私が考える精神科作業療法の未来
—私が考える精神科作業療法の未来4—精神科作業療法の未来の可能性を拓く
Opening up the possibility of the future of psychiatric occupational therapy
坂本 将吏
1,2
Masashi Sakamoto
1,2
1認定NPO法人侍学園スクオーラ・今人沖縄校
2株式会社アソシア
pp.1322-1326
発行日 2019年12月15日
Published Date 2019/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5001201934
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Key Questions
Q1:精神科作業療法の未来とは?
Q2:可能性とは?
Q3:可能性を拓くために大切なこととは?
はじめに
皆さんは「精神科作業療法の未来」にどんなことを感じていますか?
希望ですか? ワクワク感ですか?
それとも絶望や危機感ですか?
まったく想像もつかない感じですか?
どう在りたいですか?
また,創造したい未来のために今,何をしていますか?
皆さんの精神科作業療法の未来を知りたい.聞きたい.語り合いたい.
今回,私の提示する「精神科作業療法の未来」が,OTの仲間,作業療法の対象となる人・環境,誰かや何かを触発し,精神科作業療法の可能性が拓ける「今」や「未来」につながること,皆さんとの出会いにつながることを期待しています.
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