Japanese
English
特集 OTのスタッフ育成
生活期におけるOT育成の実際
Professional development of occupational therapists in home-visit rehabilitation
大貫 淳子
1
,
竹中 佐江子
1
Junko Onuki
1
,
Saeko Takenaka
1
1(株)東京リハビリ訪問看護ステーション
pp.30-36
発行日 2014年1月15日
Published Date 2014/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5001100379
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Key Questions
Q1:訪問リハで求められることとは?
Q2:新入職研修で重点を置いていることとは?
Q3:自立型療法士とは?
はじめに
東京リハビリ訪問看護ステーション(以下,当ステーション)は,2010年(平成22年)12月に東京都三鷹市に開設したリハに特化した事業所である.「地域に密着し,在宅生活を支えるサービスの提供」や「ご利用者第一」をモットーに,訪問看護・訪問リハ事業を中心とした,利用者が在宅で活き活きと生活できるように満足いただけるサービスの提供を目指している.開設してまだ4年目の新しい事業所ということもあり,スタッフ育成は試行錯誤の状況であるが,現状を紹介する.
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