Japanese
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特集 地域保健活動とボランティア
市民によるボランティアの育成と活動の実際
福原 啓子
1
1かながわ・女のスペース“みずら”
pp.855-859
発行日 1999年12月15日
Published Date 1999/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401902198
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成立まで
かながわ・女のスペース“みずら”(以下,“みずら”)は,「均等法(男女雇用機会均等法)に反対する神奈川の会」というグループに参加していた女性たちを中心に,2年の準備期間を経て1990年5月に発足しました.
日本経済の高度成長の過程で,女性の社会進出,職場の拡大は時代の要請として進んでいきました.憲法には,男女の平等が謳われていますが,職場における男女の様々な差別や格差はなくなってはいませんでした.1985年に施行された「均等法」は,待遇や昇進,募集,採用の平等すら確保できていないにもかかわらず,労働基準法の女子保護規定を緩和することで,女性に今日問題になっている過労死をもたらす長時間労働への道を開いたのでした.

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