徹底分析シリーズ Rapid Response System(RRS)
職位職域を越えた協力体制を整える―継続的なシステム改善の試みがRRSの礎となる
河井 健太郎
1
,
太田 祥一
1
,
川原 千香子
2
KAWAI, Kentaro
1
,
OTA, Shoichi
1
,
KAWAHARA, Chikako
2
1東京医科大学病院 救急医学
2東京医科大学病院 看護部
pp.666-668
発行日 2011年7月1日
Published Date 2011/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3101101281
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院内急変対応システムは,個々の医療施設に見合ったシステム構築が重要である1)。読者の所属施設での検討の参考にしていただくために,当院(東京医科大学病院:病床数1015床,年間入院患者約2万人,医師数約400人,看護師数約900人)の院内急変対応システムへの取り組みを紹介する。
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